民主 労働者派遣法改正阻止へ論戦挑む

派遣民主 労働者派遣法改正阻止へ論戦挑む

民主党の海江田代表は、連合の古賀会長と会談し、政府が来週召集される臨時国会に提出する予定の労働者派遣法の改正案は、労働者の処遇を悪化させ格差を拡大させるとして、成立の阻止に向けて政府・与党に論戦を挑む考えを示しました。

民主党の海江田代表は、連合の古賀会長と党本部で会談し、来週29日に召集される臨時国会への対応を巡って意見を交わしました。
この中で、古賀会長は、政府が臨時国会に提出する予定の派遣労働の期間制限を一部撤廃する労働者派遣法の改正案などについて、「与党としっかり対じして論戦を戦わせてほしい」と述べました。
これに対し、海江田代表は「分厚い中間層をもう一度再生させなければならず、労働法制を改悪させないことが非常に重要だ」と述べ、改正案は労働者の処遇を悪化させ、格差を拡大させるという認識を示しました。
そのうえで、海江田氏は「働く人の暮らしを底上げするため、この国会では全党の組織を挙げて大いに頑張っていく」と述べ、労働者派遣法の改正案の成立阻止に向けて政府・与党に論戦を挑む考えを示しました。